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モカチャン（牝２歳、フォーウィールドライブ×ベストオブミー）はＨＢＡオータムセールにてご購買いただきました。
金沢の９００ｍでデビュー。吉原Ｊ騎乗、圧倒的一番人気。
好スタートからハナへ。あっという間に後続との差を広げていき独走状態。最後までノーステッキで６馬身差の圧勝！ この世代の生産馬初勝利です。
父フォーウィールドライブ（父American Pharoah）は今年の新種牡馬。これが産駒初勝利となりました。
2024年6月5日
オークス出走のサンセットビュー。三浦Ｊとのコンビ。
１勝馬ということもあり人気はなかったですが、腹をくくって後方からの競馬。先行２頭がビュンビュン飛ばして流れは向きました。
直線で大外に出されると、しっかり伸びてきて７着でとがんばってくれました。
2024年5月21日
ルクスフロンティア（牡４歳、エピファネイア×サトノアイリ）はオークスデーの東京、ダート２１００に出走。ハンデは５８。２番人気。
好スタートから好位につけて脚をためると、直線なかばで先頭に立って危なげない勝利。午前中に京都で勝ち上がった全弟ルクスマーベリックに続いてくれました。この兄弟連勝で松永幹夫調教師はＪＲＡ５００勝達成。おめでとうございます。
鞍上の武豊Ｊは通算４５０２勝目。レース名となったエアグルーヴの主戦がきっちり勝ってくれました。さすがです。
2024年5月20日
ルクスマーベリック（牡３歳、エピファネイア×サトノアイリ）は２歳、夏の新潟でデビュー予定がスタート前に暴走して競走除外…。仕切り直しの翌週の新馬（新潟・ダート１８００）では２着で近いうちに勝ち上がれると思ったのですが、難しい気性が災いしてしまい６戦して０－２－１－３という成績。
７戦目は悪天候の京都・芝１６００、鞍上は継続騎乗の横山ノリＪ。４番人気。
スタートは無理せず出たなり。折り合いもついて、道中のタメもききました。スムーズに外に出されると直線では弾けて１着ゴール！ 完勝でした。
2024年5月20日
アマガエルという意味のツリーフロッグ（牡３歳、キズナ×レーヴァンドール）。２歳秋デビューで徐々に力をつけてきました。今回が６戦目。
京都のダート１８００、前走３着から中２週での出走。
道中は好位につけ、直線入り口で外に出されるとそこから力強く追われ、ゴール前で逃げ馬を捉えて差し切り勝ち！ 嬉しい初勝利です。
コンビを組んで４戦目の高田潤Ｊは約６年ぶりの平地レース勝利！ さらに兄・建吾助手との口取りも達成。おめでとうございます。
2024年5月7日
