今年最後のこぼれ話は千代田のお父さん・お母さんシリーズ第３弾、独身スタッフのお腹を満たす「千代田のごはん」を紹介します。

Link 2014年産駒募集馬の情報を掲載しました。

　今年は米国のノベンバーセールに行かず日本にいました。毎年この時期は米国なので、気を遣って私の携帯ではなく事務所に電話をくれた方もいました。私が出ると「えっ、いるんですか？」と一様に驚かれたので、なぜ日本にいたのかも含めてお話します。
こぼれ話をご覧下さい。

　牧場で働くことに興味をお持ちの方に向けたパンフレットを制作いたしました。こちらからご覧頂けます。（PDF：3.6MB)

　29日に行われた新潟ジャンプＳ－ＪＧ３では、昨年の覇者エーシンホワイティとともに出走したティリアンパープル（牝５歳、ジャングルポケット×メイクヒストリー）。積極的な競馬で牝馬ながら障害重賞勝ちを果たしました。金成調教師、金子騎手ともに重賞初制覇でした。

　Link２歳世代のデビュー第１号はインカンターレ（牝 父ステイゴールド　母マジカルウーマン）。23日の小倉を予定しています。Gallopのメイクデビュー注目馬に取り上げられています。
詳しくはLink HPをご覧ください。
Link インカンターレ号

　ＨＢＡサマーセール上場馬の情報を更新しました。当場は24日(月)の上場です。
ＨＢＡサマーセール2015

　Link馬、セゾン所属馬ともに2歳の入厩が続々と決まっております。詳しくは、こちらをご覧下さい。
Link2歳馬近況
セゾン提供馬一覧

　セレクトセール上場予定馬のウォーキング動画を掲載いたしました。
セレクトセール2015

　2014産駒ページにて近況写真を掲載いたしました。
2014産駒一覧

　セレクトセール2015・セレクションセール2015に上場予定馬の情報を掲載しております。
セレクトセール2015
セレクションセール2015

　早いものでオークス、ダービーが終わるといよいよ２歳戦が始まります。当場からも４頭が栗東、美浦へ巣立っていきました。
既に３頭がゲート試験に合格。その中にはPOGにも取り上げられたサーキットレディ2013、シルヴァーグレイル2013も含まれています。早ければ東京、阪神でのデビューが見られそうです。楽しみにしていてください。

　お申込みの締切が６月までとなっております。当サイトにて最新の写真もご覧いただけます。
近々入厩を控えている馬もおりますので、是非ご検討ください。
セゾン提供馬一覧

　トレーニングセール上場馬（千葉・北海道）、1/10オーナーズLink募集馬の最新調教動画を公開中です。
トレーニングセール2015
Link募集馬２歳

　放牧地で遊ぶ当歳たちの姿を絵日記でご紹介していきます。随時追加予定です。
「写真館～2015当歳絵日記」

こぼれ話をご覧下さい。

　2015年初かつ久々のこぼれ話は「千代田のお父さん」。09年の「千代田のお母さん」からシリーズにしようと考えながら６年経ってしまいました（もちろんお母さんも健在です）。千代田の大黒柱、元気の源をどうぞご覧ください。
「千代田のお父さん」

ダノンプラチナのＪＲＡ賞・最優秀２歳牡馬受賞に前後して、12日にノットフォーマルがフェアリーＳ（G3）を勝つと、25日には古馬クリールカイザーがアメリカＪＣＣ（G2）で念願の重賞制覇。昨年10月26日から続く12週連続勝利の記録は17-18日の週が２着どまりで途切れてしまいましたが、早くも今年重賞２勝目を挙げることができました。南関東では新年３日からドラゴンエアルが重賞・報知オールスターカップを勝ち、幸先の良いスタートを切った2015年。牧場では出産シーズンが始まり、仔馬の無事誕生にスタッフが力を注いでいます。
これからも千代田っ仔への応援をどうぞよろしくお願い致します。

あけましておめでとうございます。
2014年の暮れはダノンプラチナが朝日杯ＦＳに優勝、コメートがホープフルＳを２着と続き、２歳戦では18勝、生産者ランキング第３位の成績を挙げることができました。阪神ＪＦに出走したダノングラシアスのほか、これからクラシックに名乗りを挙げてくる馬たちも楽しみです。
年が明けてランキングはまたゼロからのスタート。気を引き締めて日々精進してまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

　先月は生産馬が15勝を挙げました。私が米国の繁殖馬セールに行っている間に７勝を挙げ、飛行機が成田に着いた途端、１番人気で勝利を確信していたファンタジーＳが２着ですから、「社長はずっと飛行機に乗っていて下さい」と言われても仕方がありません（笑）。15勝のうちの半分は、母や祖母、曽祖母を海外から導入してきた馬たちです。今年の米国セリでの私の決断は…？
こぼれ話をご覧下さい。

　今日、10月31日で母・飯田政子が米寿を迎えました。母の歴史はそのまま千代田の歴史です。改めて振り返ってみると、今だからわかる母のすごさ。千代田牧場が誇る名牝です。
こぼれ話をご覧下さい。

　久々のこぼれ話、今年もシベチャリ駅伝大会の様子をお届け致します。

　レディジョアンの血統から新たに重賞勝馬が出ました。レディジョアンを買ったのは09年の米国の繁殖セリでしたが、仮に今セリに出てきたとしたら高くて手に入らなかったでしょう。セリは直感と運。私は強運に恵まれました。ですが、それも主要なセリに20年以上通い続けてきたという継続があってこそなのだと思います。
こぼれ話をご覧下さい。

　米国を中心に世界の競馬を伝える業界紙のひとつ、「Thoroughbred Daily News」の9/8の紙面で6ページに渡り、当場が紹介されました。当場の歴史からMasatake Iidaの人物像まで、写真を交えた記事となっています。こちらからご覧下さい。
Thoroughbred Daily Newsのサイトはこちら↓ http://www.thoroughbreddailynews.com/　

　グリーンチャンネルで放映中の草野仁さんの番組「草野仁のGate J.プラス」、９月のテーマは「北海道サラブレッドの故郷を訪ねて」。今晩４日から前編が放送されます。18日から放送の後編にはチーム千代田も登場します。

　サマーセールもお声掛けありがとうございました。８月は千葉トレーニングセール出身馬からコメートが新潟２歳Ｓ-ＧⅢを４着、ノットフォーマルがクローバー賞-ＯＰを２着。オータムセール出身のダンツメガヒットが２戦目で勝ち上がり、セレクトセール出身ダノングラシアスが新馬勝、と２歳勢が頑張りました。牧場ではすでに１歳馬が騎乗馴致を始め、馬場でハッキングを行っています。
こぼれ話をご覧下さい。

　８月に入ると新潟競馬が始まります。まさに夏本番。一足早く始まった札幌競馬は、新装されたスタンドがたくさんのお客様で賑わい、場内は歩くのもままならないほどの混雑ぶりでした。暑いといっても北海道ですから、本州に比べればずっと過ごしやすいですが、以前より暑くなった気がします。猛暑の福島に続き、新潟は特に暑いでしょうから、皆様くれぐれも熱中症にお気をつけ下さい。
こぼれ話をご覧下さい。

　セレクトセール上場馬のウォーキング動画を掲載しました。上場馬ラインナップのページからご覧頂けます。

　雨空はいつ明けるのかと天気予報を追いかけていたら、あっという間に７月です。19時を過ぎてもまだ外は明るいですが、ちょっと日が陰るとひんやりとした風を感じます。セリにお越しの際は、日焼け対策のみならず、上着をお忘れなく。セレクト会場では１番厩舎奥の千代田っ仔たちのこともお忘れなく…。今年もカフェ千代田、ご用意しています。どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
こぼれ話をご覧下さい。

　千代田1/10オーナーズ～Linkの初年度２歳から、６月に入厩した２頭がゲート試験に合格しました。２頭とも入厩後１週間と２週間でのスピード合格。晴れて競走馬となり、デビューまでの予定が見えてきました。そのほか現在募集中の夏競馬を目指す馬たちにもどうぞご注目下さい。

　６月を迎え、牧場では毎日、青草を刈る音が聞こえてきます。刈り取った青草は、パドックや各厩舎に運ばれ、馬にとって一番のごちそうになります。山菜を採るのも食べるのも大好きな私には、旬のものを新鮮なうちに頂けることに贅沢を感じます。滋養的にも季節のもの、特に新芽は栄養が豊富だそうで、馬たちも夢中で青草を食んでいます。食べ過ぎて腹痛を起こす仔もいるのが困りものですが、できるだけ新鮮な青草を食べさせてやりたいと思っています。
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　1日の未明にかけて一雨降り、桜が咲き始めました。静内の桜の名所、二十間道路並木ではちょうど連休にお花見を楽しめそうです。馬が花開くか開かぬかは人次第。まだつぼみや開きかけの花が混じる馬場の脇の桜に、そこを駆ける２歳馬の姿が重なります。
　さて、今回は新しく始めました1/10オーナーズ "Link"についてご紹介致します。
こぼれ話をご覧下さい。

　先日、千葉牧場でお花見（…と称した当場恒例の焼肉）をしました。場内にある大きな桜の木や、豊かな緑に囲まれたリフレッシュ効果抜群のパドックが千葉の自慢です。桜の季節がひと月遅れる北海道でも、馬場凍結との戦いに終わりを告げ、入厩に向けた２歳馬の調教が進んでいます。５月の千葉サラブレッドセールに上場する10頭も、いい動きを見せていますよ。
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　今年は雪解けが例年より早いようです。それでも春の訪れはまだ先のことで、真冬日もある３月ですが、放牧地は生まれた当歳でにぎやかになってきました。いつもシーズンの出だしは牝馬が多い当場ですが、今年は男子校に様変わり。セリに向けての教育にも熱が入りそうです。
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　レース後早々からお祝い・激励のお言葉を頂き、みなさま本当にありがとうございます。
　なんとすごい馬なのか…無事に走ってくれることを願っていましたが、スランプから立ち直り、ついに重馬場を克服し、斤量の壁を突破。東京新聞杯の牝馬優勝は21年ぶりのことだそうです。あきらめないこと、信じ続けること。たくさんのことをホエールに教えられました。みなさまからのご声援に、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

　毎年２月に行われる軽種馬生産振興会の総会では、永年勤続表彰が行われます。勤続10年、15年、20年といった節目を迎えたスタッフが表彰されるもので、当場からは今年、10年勤続４人、15年勤続４人の合わせて８人が対象となりました。それだけの期間、苦楽をともにしてきた仲間であり、牧場の歴史でもあり、私も誇りに思います。
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本年の出産予定一覧とブラックタイプを掲載しました。
こちらをご覧下さい。

明けましておめでとうございます。私たち馬関係者にとってはより気合いの入る午年がやってまいりました。年始はとくに競馬も注目されることと思いますし、馬つながりで馬産地にも目を向けて頂くきっかけとなればと思います。 微力ながら私も、４日に放送される福岡のＲＫＢラジオさんの番組の中で馬の魅力についてお話させて頂くことになりました。福岡の方がいらっしゃいましたら、４日の15時頃（予定）、ＲＫＢラジオさんに耳を傾けて頂けましたら幸いです。
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